写真を上手に撮りたいあなたへ。

写真を上手に撮りたい。



インスタをやっていたり見ていると
写真が上手く撮れたらいいのに…って思うもの。


お料理だけでなく
お出かけした時や
日常のひとこまを切り取るのでも


なんとなく空気感があったり
冴えがあったり
そんな風に撮れたらいいのに。


もちろん画角やサイズ
グリッド線などの
ヒントもありますが


「相手と対話すること」


お料理するとき
お鍋の中と対話するのと同じように


カメラの向こうの対象物と
対話をするんです。


この向きはどう?
・・・。(なんか不満げ)

じゃぁこっちは?
YES!

みたいな。


そうすると、
不思議なんですが
カメラに写った絵に空気感が生まれます。


相手と自分。
それが映る。



それはセンスよ〜
と言う人もいるかもしれません。


私はセンスがあるなんて思ってない。


ただ、呉服屋に生まれて
職人さんの染めや織りものを
身近で見させてもらってた


もし、何を感じてくれる人が
いるとするならば
そのおかげだと思います。



今からでも遅くない。
知った時がベストタイミング。


美しいものや上質なもの。
雑誌で言うなら
家庭画報とか婦人画報



そんなん
私の日常にはなーーいとか
そんなの関係なく
目を養うと変わってきます。



もうひとつ。
これこそ、最たるもの。

「日常の中でうつくしさを探す」


自然の中の
さりげないうつくしさ。


富士山とか紅葉!すごっていう美しさというより


あらぁ
こんなところにも
かわいいのぉ
みたいな
うつくしさ。



そうすると
徐々にうつくしさを感じとる力が磨かれてくる気がします。



ゴールはなく
日々、養っていくと
見えなかった世界が見えてくる



そう言うものだと思います。



だから、私も日々
身近になんかないかな〜って
うつくしいもの探しを
していますよ。
僭越ながら…m(_ _)m




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haretoke

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