レシピ見ないでお料理するなんて。。 Ouchiができること。
こんにちは♬
Ouchiハレとケの暮らしの塚本ゆうこです。
はじめましての方は
こちら（自己紹介）をご覧ください。
先日、Ouchiの伝え手さんと話していて、
レシピを手放すってハードルが高い気がする。。
そんな話題になったんですね。
今日は、その中で私が感じている「Ouchiの調味料の役割」をお話したいなと思っています。
オンライン講座やInstagramでも時々お伝えしている
「自分を信じて」
「感覚でお料理すれば大丈夫だから」
という言葉。
どんなに、そう言われても
「わかってはいるけど」というのが本音。
「大体が一番わからない」
「少々がわからない」「適量って。。」
理想論って思ってしまうかもしれません。
でもね、だからこそ
私は「手作り調味料がその橋渡しをしてくれる」と信じているんです。
例えば「めんつゆ」で煮物。
素材を柔らかく火を入れて
味が入りやすくなったところで
めんつゆを入れてみる。
なんか濃い。それなら、薄めればいい。
もう少し味をキリッとさせたい。そう思ったらひとつまみのお塩を入れてみればいい。
その
こうしてみたらどうかな？
→やってみた
→うまくできた！→うれしい！
→ちょっと失敗→今度はこうしてみよう
この「手探りの積み重ね」が
１つずつ自信につながるわけで。
お料理じゃなくてもそうだよね？
なんでも、言われた通りにやって出来たことよりも
自分なりの形ができてきた時、自信になるじゃない？
それと同じ。
自分の加減でお料理できる様になると、とっても楽になる。
なんだったら、生きるのも。
情報に振り回されないってほんとに楽だから。
Ouchiハレとケの暮らし
塚本木綿子（つかもとゆうこ）
季節の食材×手作り調味料×暮らし
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